WCS

前日までROMの復旧すらしてなかったけど出てみたかったので
前日にお願いしてポケモンと持ち物を全て借りさせてもらって出てみた
借りたのはこちら→http://d.hatena.ne.jp/saniko325/20110612/1307879628
個人的にヒートロトムウルガモスにしたかったので、これも友人に借りた
ありがとうございました


結果は、一日目に勝てば1700のバトルに負けて終了し、二日目以降は徐々にレートを落としていき、三日目には1500台に突入してなんかもうアレだから諦めた
借り物とはいえ結構強いパーティだと思ってたんだけど、パーティ評価の認識が甘かったのとパーティに合った動きが出来なかったからイマイチだったんだと思う
もうすぐBW2が発売するからBWでの大会はないかもしれないけど、今回の大会で対戦数はこなせたので反省を次の機会に活かしたいところ


パーティが借り物なうえに結果残せなくて語ることがないどころか申し訳ない気持ちすらあるので
ポケモンの話はここまでにして
WCS中に見ていた「ふたりはプリキュアスプラッシュスター」を語ろうと思う




プリキュアに関してはスイートから入った初心者だが
スイートでどっぷり嵌ってしまい、それ以前のシリーズを見ようと思って
ハトキャフレッシュ5GoGoと消化していき、初心者ながらシリーズの中ではスイートとフレッシュが特に感銘を受けた等、
色々と語れるようになってきたところで見始めたのが「ふたりはプリキュアスプラッシュスター」(以下SS)だった
新しいシリーズを先に見てしまうと、それから昔のを見ても時代を感じてしまい、どうしても新しいのを超えられないだろうと思っていたが
SSはスイートフレッシュの地位を揺るがすレベルの衝撃を受けた作品であった
タイトル通り二人の主人公いて、ボケ・リアクション・イケメンを担当する日向咲と常識人・天使を担当する美翔舞で構成されている
以降の主人公が多いシリーズでは、出番を均等にするためどうしても特定の二人ばかりにスポットを当てるわけにはいかないが、
この作品は主人公が二人なので存分にいちゃいちゃしている
二人の主人公はどちらも魅力のあるキャラクターだが、特に舞は自分が今まで見たプリキュアシリーズの中では唯一変態的特徴のない主人公であり、絵画が得意で学業も優秀で親は研究者に教授、兄は有名な進学校に通っているというハイスペック家族に属しているまさに非の打ち所がない完全無欠ヒロインである
咲は、舞が常識人な分ボケ・リアクションを担当している
女の子ではあるものの、その言動や変身後の姿はイケメンそのものであり、フレッシュでいうところのキュアピーチを彷彿とさせる 舞がピンチな場面で駆けつけ「舞がいるならどこにでも行く」発言は個人的殿堂入りとなった
舞は咲にリードされておりどちらかというと大人しめな性格だが、物語後半で咲にプロポーズをするなど、時には大胆な行動に出たりする一面も
詳細は伏せるが物語途中から新たなアベック二人組が登場したりもする
最後まで飽きることがないどころか、4クールでは全然物足りなかった
元々次回作もやるつもりが大人の都合で1作で終わってしまったらしく非常に悔やまれる
近いうちにDVDBOXが出そうなのでみんな買おう