WCSの反省

物を無くさないように心がけるのは当然として


今回使わせてもらったパーティは10割負けるパーティは少ないけど10割勝てるパーティも少ないといった感じのパーティだった
(割りと晴れパにあたって、勝ち目のないバトルも多かったけど)
個人的に使われたらすごく嫌なパーティではあるけど、対戦数こなして高い勝率を保つにはどうしても立ち回りに左右される部分が大きいパーティでもあった
そんなパーティを使いながらも、ポケモンの勝率には立ち回りはほぼ関係なくてパーティが全てという持論は相変わらずな上で立ち回りを考えていたので
勝率が5割に近づいてしまうのは至極当然だったかもしれない
次はなるべく立ち回りに依存せず、定量的に強いと言えるパーティを目指そうと思う


定量的に強いと言えるパーティというのは、まず単純に種族値の高いパーティ、ということでいいと思う
種族値以外にも色んな要素が含まれているため一概に何が強いと言い辛いのが難しいところではあるが、とりあえず種族値の高低はハッキリと強さにつながる要素であると言える
もちろん種族値だけを見るのがベストではないのは間違いないと思うけど、他にハッキリとした優劣を決める指標が主観でしか存在しないならば、まず種族値で判断するしかない
パーティ全体の合計種族値をいかに高くできるかを意識することで、確実にパーティの地力を上げることができる


ということで今後の課題はいかに高い種族値でパーティを組むか、また、タイプ相性等の種族値以外の要素でパーティを組む際に優れていることを定量的に示せる指標を見つけること
特に後者が重要であり難しい課題だけど、結局まとまらなくて感覚でなんとかした上で前者を解決する形になってしまっていた
後者を追求していきたいと思う 
実際にゲームをしなくても考えることができるというのが大きい